6月27日と29日に山ブドウの皮を採りに行ってきた、これが何と思いもよらない重労働だった、今では山奥の集落も若者が出て行き人口が減ってしまった、自分で皮を採ってきて籠を編んでいる人はごく少数に限られている。
山ブドウの籠は、物産館や山手のドライブインなどで販売されているのを見ると、見とれるほどに素晴らしい出来栄えはともかく、何と値段の高い事か自分が編むまではいつもそう思ってみていた、しかしいざやってみるととてもとても3万円や5万円では売ることが出来ないほども価値のあるものに思えてきた。
6月27日と29日に山ブドウの皮を採りに行ってきた、これが何と思いもよらない重労働だった、今では山奥の集落も若者が出て行き人口が減ってしまった、自分で皮を採ってきて籠を編んでいる人はごく少数に限られている。
山ブドウの籠は、物産館や山手のドライブインなどで販売されているのを見ると、見とれるほどに素晴らしい出来栄えはともかく、何と値段の高い事か自分が編むまではいつもそう思ってみていた、しかしいざやってみるととてもとても3万円や5万円では売ることが出来ないほども価値のあるものに思えてきた。
朝から雨が降っていたので中止になるのではないかと心配したが、次第に雨が上がってまずまずの天気になって実行できた、映画村のそばを通って余目牧場に上がってさらに上ると田代谷地と呼ばれる大きなため池に出る。
※ 田代谷地と呼ばれる農業用水のため池、ここに友人と30匹のイワナを放流したのはもう10年以上も前になる、静かな良いところだ。
6月の16日に月山を超えて山形市に講演のために行ってきた、山形市には講演のためによくゆくが、112号の湯殿山入口近くでいつも思い出すことが有った、今日は思い切って車を止めて標識を入れて写真を撮ってきた。
今年2度目の渓流釣りをしてきた、4日前の5月28日に行ったばかりだったがまた出かけたのは良い雨が降ったからで、この間結構釣れた思いが残っていて気がはやり、いそいそと同じ場所に向かったのだ。